茨城県桜川市で大地の再生講座が決定しました。

茨城県桜川市は、この4月に環境シンポジウムを開催した、山桜50万本がある「日本一のヤマザクラの里」です。

矢野智徳は桜川を、「日本列島を代表するような里山の風土。桜とともにある風土全体が価値」と評しておりました。

その桜川市の一般社団法人「観喜の郷」に、東京・国立二小で一番大きな大島桜を移植したのが2024年の春。

移植した桜や敷地を囲む高木達が、広い環境一帯の表層から深層までの大地と植物の呼吸の連動を教えてくれる、絶好のフィールドです。

今回は、赤径（人道）、青径（水脈）を施工します。

梅雨前の里山整備、武家屋敷の環境整備にご興味ある方は、ご参加ください。

[日時]

2025年6月29日(日)

9時00分受付開始

9時30分〜18時00分くらいまで

＊時間は目安です

＊雨天決行です

[場所]

茨城県桜川市真壁町

詳細は申し込みの方にお知らせします。

※公共交通機関「下館」駅（JR水戸線/関東鉄道常総線/真岡鐵道真岡線）下車、タクシー利用（参加者さん同士での相乗りなど工夫してください）

※お車の方、敷地に駐車スペースあります。

[参加費]

8000円

＊中学生以下無料

[定員]40名程度

[持ち物]

昼食、作業ができる服装と靴、長靴、作業用手袋、帽子、水筒、タオル、着替え、雨がっぱ、移植ごて(小さなシャベル)、ノコギリ鎌、剪定ノコや剪定ハサミ（あれば）

[お申し込み]

以下のフォームからお願いいたします。

https://forms.gle/rnmYFFn4iUJFCf6SA

[主催者]　杜の学校（大地の再生）

[事前お問い合わせ先]

mori.gakko.uenohara@gmail.com

※メールタイトルに「大地の再生桜川講座」と明記してください。