隔月誌『住宅建築』12月号(No.496号)の特集は「住まいと環境」。その巻頭(P7~9)に矢野智徳の記事「建築は一本の木」が掲載されました。
土地に住宅が建設されると、大地に建物の重みがかかり、土が固まり、大地の呼吸が保たれなくなります。
「本来、地上と地下は一体的なもので、空気と水が循環し続けています。…建物も、基礎も含めて、地下と地上の空気と水が循環するようにつくられることが大切です。つまり息をする建物をつくる。…」
矢野は、この循環の状態を「安息状態」と名付けています。
単純に木造で建てればいいのか、という問いもあります。
一本の木と同じように、呼吸する建築。
これまでの建築業界に風穴を開けるような大事な視点と実績を提供している本記事をぜひ読んでみてください。
隔月誌『住宅建築』https://jyuken.site/
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