上野原の圃場では、マコモ栽培を通して水辺の湿地帯環境の改善を行いながら、「大地の再生」の視点・考え方・技術を学んでいます。2023年、圃場の区画整備に伴い、マコモの苗をご希望者にお分けすることにしました。

現在、根の呼吸を続けながら新しい芽吹きを見せているマコモは、移植にも適した時期です。ご自宅でも水田環境の「大地の再生」を実践してみたい方はぜひ、この機会をご活用ください。

またマコモ苗の売上は、杜の学校を通した書籍『「大地の再生」実践マニュアル』の売上金と同様に、すべて「結の杜基金」を通して公益経済・公益事業のために活用させていただきます。

詳細は「杜の学校」noteからご覧ください。

たくさんのご希望を、スタッフ一同お待ちしています。